肌に優しい日焼け止め 日焼け止めと美肌ケアが1本ナールスヴェール

エイジング世代の顔用の日焼け止め選びは、紫外線ケアだけでは物足りない。肌に優しく、できれば保湿ケア、美肌ケアも欲しくなります。

最近はエイジング世代だけでなく、マスク着用で起こる肌荒れや吹き出物、大人ニキビ、敏感肌といった肌トラブルが若い人にも増え、肌荒れしない肌に優しい顔用の日焼け止めを探す人は増加しています。

そんな単なる日焼け止めでは物足りない人にぴったりなのが、紫外線ケアに加えて保湿ケア美肌ケアもできる美容成分がたっぷり配合された日焼け止め。

今回は、その中でも話題のアミノ酸誘導体 ナールスゲンを標準量の1.5倍もたっぷり配合した日焼け止め ナールスヴェールを体験したので口コミを紹介します。

肌に優しい日焼け止めにナールスヴェールを選んだ理由

１．ナールスヴェールの特徴とナールスゲン

私は、敏感肌用の日焼け止めを選んで購入しても、ツッパリ感や乾燥に我慢ができず、いつも途中で使うのをやめてしまうくらい日焼け止めが苦手です。

乾燥肌で敏感肌なので、昔から大手の化粧品が肌に合わないことが多かったです。
特に、どんな顔用日焼け止めを使っても、肌のヒリヒリ感やつっぱり感、乾燥による顔の小じわが増えて老け顔になるのが悩みでした。

ところが、近年顔用の日焼け止めは飛躍的な進化をし、私のような悩みに応えてくれる日焼け止めがたくさん登場してきました。

そこで、本当に私の肌にも使えるかどうか、肌に優しく、紫外線ケアだけでなく保湿ケアもできる美容成分配合の日焼け止めというものを試してみようと思いました。

目に留まったのがエイジング成分ナールスゲン。

ナールスヴェールの中ではナールスゲンは保湿ケア成分として使用されていますが、このナールスゲンは、エイジング世代の肌に減ってきた美容作用が期待できる成分として大注目！今まで体験したことがないナールスゲンをぜひ体験してみたくなりました。

ナールスヴェールの特徴を見ると、ますます使ってみたくなりました。

２．ナールスヴェールの成分を分類

ナールスヴェールの全成分は以下のようになっています。

＜ナールスヴェール全成分＞

これらの中で主な成分を役割ごとに分けてみました。

• 紫外線散乱剤：酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄
  （ブルーライトカット作用もある）
• 保湿成分：BG、スクワラン、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリセリン、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス
• 抗炎症：グリチルリチン酸2K
• エイジングケア成分：カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル（ナールスゲン (アミノ酸誘導体)）、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（油溶性ビタミンC誘導体VCIP）、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス
• 防腐剤：トコフェロール

このようにナールスヴェールは、主な美容成分を始め、それ以外の基材となる成分にも肌に優しく安心な成分を選んで使っています。

※エイジングケアとは、年齢に応じたお手入れのこと
※ 一般的に植物成分は肌に優しく低刺激というイメージですが、植物が身を守るための成分が人間にとって必ずしも肌に優しいとは限りません。経験上、肌荒れを起こす場合も少なくないので実際に使って確かめる必要があります。

３．ナールスヴェールがエイジング世代におすすめな理由

ナールスヴェールには、乾燥肌、敏感肌、エイジング世代が喜ぶ９つの特徴があります。

ナールスヴェール  エイジング世代におすすめの９つの特徴

• 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)で肌に優しい
• 日焼け止めと化粧下地の働きがある
• ノンケミカルなのにSPF50　PA++++という驚きの紫外線ブロック力
• ノンケミカルなのに白浮きしない
• ヒト型セラミド、ヒアルロン酸、スクワランやグリセリン配合で保湿ケアができる
• ナールスゲン（アミノ酸誘導体）、油溶性ビタミンC誘導体VCIP (テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)配合でエイジングケアができる
• ブルーライトを約85%カット
• ウォータープルーフ処方で汗や水でもメイクが崩れにくい
• 肌に優しい防腐剤トコフェロール、フェノキシエタノール使用

ノンケミカルなのにSPF50＋ PA++++で白浮きもない？これは経験したことがありません。

４．ノンケミカルなのにナールスヴェールの高いUVAブロック力

ナールスヴェールは、徹底して敏感肌やエイジング肌の人が安心して使えるような作りがされています。

ノンケミカルで肌に優しい日焼け止めであるナールスヴェールは、肌に優しい＝紫外線ブロック効果は低い　と思ってしまいます。

が驚くことに、ナールスヴェールは常識を打ち破りノンケミカルでSPF50+ PA++++という高い紫外線カット力があるが大きな特徴の１つです。

ノンケミカルでSPF50+ PA+++というレベルの日焼け止めは時々見かけますが、PA++++となると今のところ他には見つかりません。

PA++++とは、紫外線A波（UVA）をブロックする力が極めて高いことを示しています。

近年、紫外線A波による肌への悪影響が、特に注目されるようになってきました。

危険なロングA波とは
特に危険視されるようになった紫外線A波（UVA）。主に肌の表面近くでシミの原因となる紫外線B波（UVB）に比べて、より肌の奥まで侵入してコラーゲン等を破壊し、肌のハリや弾力低下によるシワやたるみ、肌老化の原因になる紫外線A波（UVA）は、肌の光老化の大きな要因になると言われています。

UBAの中でも340～400nmの長波長のUVAはロングUVAと呼ばれ、ロングUVA対策は若々しい美肌の維持に重要なだけでなく、健康な肌を維持する上でも大変重要だと言われるようになりました。

引用：ブルーライト研究会

ナールスヴェールは、PA++++なのでロングUVAを含むUVAに対して、極めて高い効果がある顔用の日焼け止めと言えるのです。

SPF50+ PA++++なら、朝、日焼け止めを塗れば、紫外線ブロック力が12時間以上持続できます。

さらに、ナールスヴェールは、シミ、黄ぐすみの原因になるブルーライトを85％カットするので、スマホやパソコンのブルーライトまでブロックし肌を守る力が期待できます。

５．エイジング成分ナールスゲンとは

注目のエイジング成分ナールスゲンは、アミノ酸誘導体です。

人間の20％を占めるタンパク質の基がアミノ酸。皮膚や若々しさに欠かせないコラーゲン等、また角質層で潤いにおいて重要な役割を果たすNMF（Natural moisturizing factor： 天然保湿因子）にもアミノ酸が含まれます。

引用：ナールスゲンと他の美容成分の主な効果の比較

このように美肌に多くの美容作用があると注目のナールスゲンですが、化粧品に置いては保湿成分として使用されています。
※ 化粧品は角質層までのケアに限ると薬機法で定められています

ですが、角質層への高い浸透力、肌とよくなじみ肌に優しい保湿成分という特徴があるので、今までの保湿ケアで物足りなさを感じている人にはとてもおすすめです。

これらのナールスヴェールの情報を踏まえて、私がナールスヴェールを体験する上で抑えておきたいポイントをまとめると以下のようになります。

ナールスヴェールを体験して確認したいポイント

以上の点に着目しながら、ナールスヴェールの実力を実際に自分の肌で試してみました。

２．顔用日焼け止め ナールスヴェールの体験

１．日焼け止めナールスヴェールの体験

ナールスヴェールは、美容成分ナールスゲン配合の日焼け止めと化粧下地の働きをする顔用のクリームです。

１ヶ月分35g　SPF50+ PA++++

ノンケミカルでこの紫外線ブロック力は他に見ません。

容器には全成分が表示されています。

ナールスヴェールは化粧下地なので、白ではなく肌色をしています。
使用方法は、真珠大を２回顔に塗ります。これで１回分（１日分）です。

ナールスヴェールを真珠大1個分を伸ばしてみました。
手に出すとすぐに流れそうな柔らかめのテクスチャーです。
とても軽くて軽く指先で伸ばすだけでスーッとよく伸びます。まるで美容液みたいにすぐに肌になじんでしっとり感を感じます。

ナールスヴェールは、ノンケミカルの日焼け止めなのに、まったく白浮きせずに肌によくなじむので驚きました。こんなノンケミカルの日焼け止めは初めてです！

そして、ナールスヴェールは容器に日焼け止め化粧下地と書かれていますが、化粧下地としてもとても優秀です！
白浮きしないどころか、パール効果でとても肌がツヤツヤに輝やいてシミが目立ちにくくなりました。白くきれいな肌に見せてくれる化粧下地の効果で、後のメイクがワントーン明るい肌に仕上がるのは間違いなさそうです。
そして、とにかく美容液を塗った後みたいに、肌がしっとり潤いとても気持ちいいです！
日焼け止め特有の嫌な臭いもなく、しばらく置いた後も肌のツッパリ感を全く感じません。

ナールスヴェールはウォータープルーフ仕様になっていますが、本当に水をはじいてくれるのかを試してみたら、きれいにはじきました。

水をティッシュで拭き取ってみると、どれくらい取れるのか確かめてみます。

 画像では見えにくいのですが、ティッシュに極々少量の肌色の成分が取れました。
が、ほとんど水をかける前と変わりません。確かにウォータープルーフ仕様になっています。

そして、見た目も水を拭き取った後のしっとり感も、水をかける前とほとんど変わりませんでした。

ナールスヴェールは、想像以上に保湿効果がありそれが長く持続してくれました。
実際にメイクをする時は、化粧水、クリームファンデーションなども併用するので、これくらいのウォータープルーフ力があれば、汗をかいた時に乱暴に拭き取ったりしなければ、かなり日焼け止めの効果は持続できると思います。
そして、思いがけなかったのがパール効果です。肌が若々しく見えてとても気に入りました。

３．顔用日焼け止め ナールスヴェールを１ヶ月体験した口コミ

ナールスヴェールを通常のメイクの過程に取り入れて、顔用の日焼け止め、化粧下地として使った口コミを紹介します。

先に結論を言ってしまうと、ケミカルとノンケミカルの良いとこどりの日焼け止めでした！

使用する順番は

化粧水→顔用クリーム（またはオールインワンゲル）→ナールスヴェール→リキッドファンデーション→パウダー

使用方法は、真珠大１個分を2回顔に塗る２度塗りです。
ナールスヴェール１本35gはその使用方法でだいたい１ヶ月分の量になっています。

私が体験前に確認したかった点も含めた口コミを紹介します。

体験前に確認したかった点から見ても、ナールスヴェールはとても使いやすく満足できる日焼け止め化粧下地でした。

以下、特に補足したい点を挙げておきます。

１．ノンケミカルのナールスヴェールの日焼け止め効果

ここ２、３年、それまでの日焼け止め探しに疲れて、おまけにスキンケアもさぼりがちだったので顔のシミがかなり増えました。

そこにナールスヴェールを約１ヶ月使用したところ、強い紫外線で顔がほてったりヒリヒリすることもなく、肌がいつもほど良く潤っていました。
これは、UVBによる火照りや赤みを抑えてくれている結果だと思われます。UVAに関してはすぐに実感を感じられませんが今後の期待が高まります。

何と言っても、ナールスヴェールは私が珍しく途中でやめずに、１本全部を使い続けられた日焼け止めでした。SPF50+ PA++++なので朝一度塗っておけば、日中塗り直ししなくても紫外線ブロック効果が持続できます。
さらに、汗でも取れにくいウォータープルーフ仕様なので、ゴシゴシ拭き取らない限りはある程度の紫外線ブロック効果は期待できそうです。

そして、何よりもナールスヴェールを使用すると適度な保湿力が長時間保たれるので、使用しない場合と比べると保湿ケアが上がり肌のバリア機能もアップしていると思われます。

その結果、使用してから１ヶ月経って、少なくとも肉眼で確認したところ顔のシミは増えていませんし、濃くもなっていません。

ということで、規定量（１回 真珠大２個分）を朝１回使用すれば、試験的にクリアされているSPF50+ PA++++という紫外線ブロック力が発揮される可能性は高いと期待できます。

２．ナールスヴェールの保湿ケア

今までは、日焼け止めをつけると肌が乾燥してバリバリしたり、ツッパリ感がでたり、乾燥がはげしくなって小じわが増えてしまっていました。

ナールスヴェールは、保湿成分にBG、スクワラン、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリセリン、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキスが配合されており、想像した以上に肌の乾燥が抑えられました。

イザヨイバラ

化粧水とナールスヴェールのみ、化粧水とクリームとナールスヴェールと一連のメイク……等、いろいろ試してみたのですが、気温が低い時は化粧水とナールスヴェールだけでも潤いが持続したのですが、気温が上がってきたら、さすがに化粧水だけではすぐに乾燥してきました。

でも、きちんと手順を踏んで保湿ケアを行えば、ナールスヴェールは確かに充分な保湿ケアができる日焼け止めだと実感できました。

３．ナールスヴェールは敏感肌に使えるのか

敏感肌で多くの化粧品が合わず、特に日焼け止めは使えない私でもナールスヴェールは使えました。

肌のピリピリ感も赤み、かゆみも全く感じることはなかったです。ナールスヴェールは全成分を通じて肌に優しい日焼け止めとして作られていると実感できました。

ただし、肌に合わない成分は人によって異なるので、絶対に誰にも使えるとは言えません。

４．ナールスヴェールのパール効果

最初は、ノンケミカルだから白浮きして不自然な仕上がりになって使えないのではないかと疑っていましたが、それどころか日焼け止めということを忘れ、優秀な化粧下地に出会った気分でした。

敏感肌でもトラブルなく使えるかどうかを最も気にしていたのですが、メイクアップ効果があるのは予想していなかったメリットでした。

光を反射して光のパウダーを肌表面にまとわせたような効果は、メイクをしたとき肌が若々しくワントーンアップして見えるのですごく得をした気分でした。

５．ナールスヴェールをより効果的に使う方法

１．ナールスヴェールの落とし方

　時々、「紫外線散乱剤を使った日焼け止めは、水洗いだけで簡単に落とせる」と聞きますが、私の体験では、水洗いだけでは表面に散乱剤が残ってしまいました。

細かい紫外線散乱剤が毛穴に入った場合、毎日洗い残しがあると肌荒れの原因になりかねないので、クレンジング剤を使ってしっかりと落とす必要があります。

ダブル洗顔不要のクレンジングを使えば、肌への負担が最小限に抑えられるのですごくおすすめです。

２．ナールスヴェールの保湿力を上げる効果的な使用法

ナールスヴェールが保湿力に優れているとはいえ、気温が高く紫外線が強い時期に長時間保湿力を持続させるのは難しいです。

特に、私のような乾燥肌、敏感肌、エイジング肌には、化粧下地で日焼け止めのナールスヴェールだけでは、十分に顔の乾燥は防げませんでした。

特にオールインワンジェルだけでは肌が乾燥する人は、油分で蒸発を防ぐのがおすすめです。

また、日差しが強い日や乾燥が強い日は、肌の保湿ケア、紫外線予防のために帽子や日傘を使用するのも効果的です。

ちなみに、私は今回ナールスヴェールを体験するにあたり、ナールスゲン入りの化粧水ナールスピュアも使ってみました。

すると相乗効果なのか、使用しない時より保湿力が長持ちしました。

特に室内に長く居る時は、肌の乾燥を気にせずに過ごせるので、化粧水を変えるだけでこんなにも違うのかと驚きました。

５．ナールスヴェールの日焼け止め体験のまとめ

私がナールスヴェールを体験してわかった口コミ、ナールスヴェールのメリットとデメリットをまとめます。

１．ナールスヴェールのメリット

ナールスヴェールは、数々の敏感肌用スキンケアが肌に合わない乾燥肌、敏感肌の私でも使い続けられた顔用日焼け止めでした。

それは、ナールスヴェールに配合されている美容成分、保湿成分のみならず、紫外線ブロック成分、基礎的な成分、防腐剤まで全てに置いて、肌への刺激が少ないものなので、肌に優しいが実現されているからだと実感しました。

結論、ナールスヴェールは、紫外線吸収剤（ケミカル）の日焼け止めと紫外線散乱剤（ノンケミカル）の日焼け止めのそれぞれのメリットを詰め込んだ優秀な日焼け止めでした！

２．ナールスヴェールのデメリット

ナールスヴェールを長く使ってみたいと思ったときに、唯一気になるのが価格です。

ドラッグストアには、￥1,000台から安価な日焼け止めが並ぶ中、１ヶ月￥4,180（税込み）は日焼け止め剤としては決して安くない価格。でも、初めての購入する時は公式サイトから購入すると￥2.980円で買えるんです。

他のメーカーから出ているエイジング世代におすすめの日焼け止めも、保湿ケア、美肌ケアをうたう日焼け止めは高価な美容成分を複数配合しているので同じように高額なものが多いので、化粧下地を使っている人や、顔用日焼け止めで乾燥対策に乳液や美容液を使用している人は、日焼け止めで化粧下地のナールスヴェールに替えたらお得になるかもしれません。

４．ナールスヴェールのお得で安心な購入方法

化粧品はいくら優れていても自分の肌に合わなければ意味がありません。

ナールスヴェールを一度試したいときは、定価￥4,180（税込み）を￥2.980で試せる安心でお得な公式サイトからの購入がおすすめ！

ナールスヴェールは、楽天やAmazonでも購入可能で公式サイトの定価￥4,180より安くなっている場合もあります。
が、初めて購入する際は、安心でお得な特典が２つある公式サイトからの購入が絶対おすすめです。

<特典１>

• 初回限定28％OFF、送料無料
• 商品不具合以外に、肌に合わない場合でも１ヶ月以内なら開封後も返金・返金保証付きで安心
• （ただし１本を完全に使い切った場合は返品できません）

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• ナールスゲン配合エイジングケア化粧水 ナールス ピュア と、敏感肌でも使えるクレンジングジェル ナールス エークレンズの使い切りパックをそれぞれ２個ずつ全員がもらえる

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